お金01株式相場の動きから考えられることは非常に多くあります。株というのはそれぞれの銘柄において動き方は異なります。どこかの銘柄において何か好材料が出ると株価は上昇します。こうした考え方以外として、株式全体を見る場合、株式が上昇しますと、それは国内において経済状況が良いと判断できます。株式全体の状況を見るときは一般的に日経平均を見ます。日経平均というのは株式の銘柄の中からいくつかの銘柄がピックアップされて、その合計を平均値で表しているものです。そのため、日経平均の相場を見ることで、株式全体の状況を一目で把握できる一つの経済指標になっています。国内の経済状況が良いときは日経平均が上がりますし、逆の場合は日経平均が下がります。株式というのは単にそれぞれの企業の動向を知ることができるだけではなく、このように経済状況を把握することが出来ます。また、日経平均というのは海外の経済指標の影響を受けることもあり、為替が大きく変動したときは日経平均も同じように変動することがありますし、世界的に注目度の高い経済指標が大きく動くと、それに追随することもあります。いわば、国内の経済は世界の経済と相関性が強いことを表しているわけです。